徳島県と言えば名物【徳島ラーメン】です!
豚骨醤油ベースのスープに、甘辛く炊いた豚肉、そして生卵が特徴のご当地ラーメン。
別名:すき焼きラーメンとも呼ばれています。
が!徳島ラーメンにも負けない鯛塩ラーメンも人気でオススメです。
徳島の鯛塩ラーメン 堂の浦
あんまりにも激うますぎて正直秘密にしておきたいのですが。。
私がランチを含めて月に7回以上食べに行っている堂の浦を紹介します。
徳島駅から徒歩3分 堂の浦 はなれ 駅前店
0時から開店 堂の浦 栄町本店
元々、どっちの店舗の開店が先なんだろう。
本店とあるぐらいだから栄町本店が先なのだろう。
飲んだ後のシメに
ずーっと前に、飲みに出ていた時のシメで知人に「堂の浦行かない?」って誘われては断っていたラーメン。ただいつも飲みすぎているから食べられなかったのだけど。
その内ずっと後、県外の知人にご当地ラーメンを紹介している中、”徳島ラーメンちょっと苦手”派がいたので思い出したようにここ堂の浦へ。
徳島ラーメンの醤油+豚骨と言うこってりのイメージからすれば塩ラーメンはあっさりと食べやすいと思う。
ちょうど栄町本店近くに飲みに出た時に食べに行くことになったけど開店時間は深夜0時。
前情報によるとかなりの人気店で0時であろうが行列ができるらしい。
念のために15分ほど前に到着して並んでいるともう続々と他のお客さんが順番待ちの列に。
その後無事に店内に入り注文したのが、鯛塩ラーメン。
ラーメン鉢からはもうフワッと魚介の香りが。まさに鯛まるごとのイメージ。
細麺にスープは旨味が凝縮され見た目と違ってさっぱり。これがそのうちにクセになるくらい美味しい。
パリパリと焼いた鯛の皮がトッピングで乗っているのでスープに浸すかそのままパリッと食べるかはお好みで。
期間限定で【雲丹潰し・鮑肝醤油】などもお目見え!
麺を食べ終わったら替え飯を(別料金)残ったスープの中に放り込んでかきこむ。
替え飯は十五穀米に塩昆布が乗っていて、スープとの相性もぴったり!雑炊のようにこれもペロリと食べられる。
大満足でお店を後に。
下手なレポよりもう食べれば分かる!食べに行く事をオススメしときます。
堂の浦 はなれ 駅前店ではランチメニューも。
ラーメンと替え飯、一品付き。(替え飯は塩昆布・チーズ・生卵)があります。
替え飯を混ぜて食べたら「うまし!と叫ぶこと」とメニューに記載!
堂の浦の鯛塩ラーメンは、クセになるくらい本当に激ウマです。ただ好みによっては、魚介のクセがあるラーメンですから魚介類が苦手な方には匂いだったり味が嫌いと思います。
さほど魚介スープの匂いを気にせず、塩ラーメンが大好きな方には、プラス鯛の味を堪能できる鯛塩ラーメンをとにかくおすすめします。
堂の浦では、期間・時期限定で蛤ラーメンや雲丹ラーメンなど贅沢な具材を使った新作も登場するので合わせて食べてみて下さい。
店休日には、たまに「釣りに行ってきます」とお知らせがあります。
徳島ラーメンにも種類があり食べ歩きやラーメン巡りが楽しめますが、
徳島ラーメンには大きく分けて「茶系」「黄系」「白系」の3系統がある。戦後まもなく白系が誕生し、後に黄系・茶系と登場したといわれている。
一風違った鯛塩ラーメン、徳島県に来た際にはぜひ味わってみて下さいね。